ペンダントライト、BT1001 Pendant Lamp No 1は、数多くのデザインを創り出したデンマークを代表するデザイナー クラウス・ボンデロップとトーステン・ソーラップが1960年代後半にデザインした照明。シンプルな幾何学的な形状と光と影の相互作用にインスパイアされた、3つのモデルからなるペンダントライトシリーズの一つです。 Pendant Lamp No 1はシンプルな円錐形が美しいペンダントライト。発表から50年経った今日も褪せることのない魅力を放つデザインです。素材は塗装を施したスチール、または磨き加工を施した真鍮。無駄のない、研ぎ澄まされた機能的なフォルム、まさにモダンデザインを代表するタイムレスな照明です。 直営店限定

1969年、コペンハーゲンの王立芸術アカデミー建築学部を卒業すると、すぐに協働を開始したクラウス・ボンデロップとトーステン・ソーラップ。その後、20年以上に渡り、二人で世界各地のプロジェクトをこなしています。 また建築プロジェクト以外にも、時計や家具といったプロダクトデザインも数多く発表しています。カール・ハンセン＆サンから復刻され名作コレクションに加わった、幾何学的なフォルムを持つ照明器具もその一例です。数々の賞にも輝くボンデロップとソーラップ。現在も、デザイナーとしてデザイン界に大きな影響力を持つ二人です。