スタイルのある、エレガントでモダンな空間を演出するラウンジチェア
ハンス J. ウェグナーのラウンジチェア CH401は、カストラップシリーズに一つとして1954年にデザインされました。今日もコペンハーゲン、カストラップ空港のロビーで使用されています。 ウェグナーは、ラウンジチェア CH401のデザインにおいて、スチールパイプを駆使し、シャープでシンプルなフォルムを実現。張りぐるみの家具が必ずしもボリューム感のあるものではないことを証明しています。そして両サイドに施されたスチールのプレート。フォルムをよりシャープにそして贅沢に見せる美しいディテールです。 ウェグナーがこの椅子に追求したのは美しさばかりではありません。公共での使用を考慮し、十分な耐久性をもつ構造デザインとなっています。 ラウンジチェア CH401の張地は、ファブリックまたは皮革からお選び頂けます。カストラップシリーズには、ラウンジチェアの他にサイズの異なる数種のソファが用意されています。
他のバリエーション
カール・ハンセン&サンの製品を選ぶことは、単に家具を買うことと同義ではありません。それは、美しく磨き抜かれたクラフトマンシップの長く誇り高い伝統の一部になることなのです。私たちはハンス J. ウェグナーのデザインを世界で最も多く製作する家具メーカーであるとともに、アルネ・ヤコブセン、ボーエ・モーエンセン、オーレ・ヴァンシャー、コーア・クリント、ポール・ケアホルム、ボディル・ケア、安藤忠雄など、名だたる家具デザインの巨匠たちの作品も製作しています。100年以上にわたる豊かな歴史を誇るカール・ハンセン&サンは、デンマークデザインを代表する家具を世界中で販売しています。